1949-05-17 第5回国会 参議院 水産委員会 第7号 それで昨年も私は、今はおらないだろうけれども、鈴木纖維局長に向つて質問したのは、この雨後の筍のごとく出たところの漁網会社、或いは製綱会社に対してどういう割当をしたか、而も整理ができていないが、これは個々のあれははつきりしますが、そのときの纖維局長の答えとしては、商工省としてはこれを整理しなければならない。整理して確実に業を続けるものならば、改めてそれに対して確認した数量を割当てて行きたい。 千田正